生コラーゲンとは

スタジオからこんにちは。



調べてみると、コラーゲンには生コラーゲン、ゼラチン、加水分解コラーゲンという3つのタイプがあるとのことです。
通常、コラーゲン配合とされる化粧品には、生コラーゲンではなく、ゼラチンと加水分解コラーゲンが含まれています。

生コラーゲンの特徴は、3重らせん構造をしていることというのですが、これは、体内にあるコラーゲンと同じ状態なんだそうです。
つまり、ゼラチンも加水分解コラーゲンも体内の状態である3重らせん構造ではなくなってしまっていて、生コラーゲンのみが3重らせん構造をキープしているのですね。
ブログやサイトなどで調べてみると、生コラーゲンは、ゼラチンの3倍、加水分解コラーゲンの6倍もの保水力があるとのことです。

生コラーゲンの保水力はとても優れているのですが、角質層に届かなかったり、加熱に弱かったりという弱点がありました。

あなたがやり残したことは何かありますか?